トップ
>
屠牛
ふりがな文庫
“屠牛”の読み方と例文
読み方
割合
とぎゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とぎゅう
(逆引き)
この
後
(
の
)
ち慶長十七年八月に至って、幕府は、一季居、耶蘇教、負傷者、
屠牛
(
とぎゅう
)
に関する禁令とともに、煙草に関する禁令をも天下に頒った。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
目の届く限りただ、
屠牛
(
とぎゅう
)
場や市の外壁や、所々に兵営や僧院に見るような工場の正面などがあるばかりだった。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
王も金も回部の民で、みな
屠牛
(
とぎゅう
)
を業としている者である。それが牛のために失敗したのも
因縁
(
いんねん
)
であろう。
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
屠牛(とぎゅう)の例文をもっと
(6作品)
見る
屠
漢検1級
部首:⼫
11画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
“屠牛”で始まる語句
屠牛場
屠牛所
屠牛業
屠牛用
屠牛之古図
検索の候補
屠牛場
屠牛所
屠牛業
屠牛用
屠牛之古図
“屠牛”のふりがなが多い著者
穂積陳重
ヴィクトル・ユゴー
葉山嘉樹
島崎藤村
久生十蘭
岡本綺堂