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小角
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せうかく
ふりがな文庫
“
小角
(
せうかく
)” の例文
嘗
(
なむ
)
れば
嫌
(
きら
)
ふべき
淫慾
(
いんよく
)
なしと立る
法
(
はふ
)
なり三寶院は
聖護大僧正
(
しやうごだいそうじやう
)
を
宗祖
(
しうそ
)
とし聖護院は
坊譽大僧正
(
ばうよだいそうじやう
)
を
宗祖
(
しうそ
)
とするなり然ども
何
(
いづれ
)
も
開山
(
かいざん
)
と申は三派ともに
役
(
えん
)
の
小角
(
せうかく
)
が開き給ひしなり
扨
(
さて
)
亦山伏が
補任
(
ほにん
)
の
次第
(
しだい
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“小角”の意味
《名詞》
三寸四方の板の折敷。
江戸時代の芝居小屋で銭116文のこと。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“小角”で始まる語句
小角器