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小網
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さで
ふりがな文庫
“
小網
(
さで
)” の例文
小網
(
さで
)
の
雫
(
しづく
)
に
清酒
(
きよみき
)
の
香
(
か
)
をか
嗅
(
か
)
ぐらむ
春日
(
はるひ
)
なか
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
小網
(
さで
)
の雫に
清酒
(
きよみき
)
の香をか嗅ぐらむ春日なか
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
澪
(
みを
)
に
小網
(
さで
)
ひく
蜑
(
あま
)
が子よ。
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
小網
(
さで
)
にかかれる
白鮠
(
しらはえ
)
の
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“小網”の解説
肝臓の下面を覆う腹膜を小網(しょうもう、Lesser omentum)といい、胃の凹状表面側、つまり上部(小弯)と十二指腸の始部へと続いている。胃に至る方を肝胃間膜(hepatogastric ligament)、十二指腸に至る方を肝十二指腸間膜(hepatoduodenal ligament)といい、後者は肝管や固有肝動脈などの、前者は左・右胃動静脈や迷走神経の胃枝・肝枝の通路となっており、局所解剖学上重要である。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
網
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“小網”で始まる語句
小網町
小網代
小網河岸