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ふりがな文庫
“
小童
(
こども
)” の例文
(彼は何を血迷っているのか。自分の
下僕
(
しもべ
)
であるあの
小童
(
こども
)
を、頭上に差し上げて、あれを一体どうするつもりだろう?)
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
小童
(
こども
)
のかきたるやうのいろは文字にて「ほふそふあるむらかたのものはこれよりいれず」としるせり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
今我国にて
小童
(
こども
)
のたはむれにするも三百年ばかりさきの風俗
遠境
(
ゑんきやう
)
にもうつりのこりたるなるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
「最前から見ておるが、すこしお取調べに手落ちがあろう。これは、拙者の
下僕
(
しもべ
)
でござるが、貴公たちは、そもそも、罪を、この
小童
(
こども
)
に問われるつもりか、それとも主人たる拙者に問うつもりか」
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むしろをしきつらね、なべ・やくわん・ぜん・わん
抔
(
など
)
此雪の棚におき、物を
煮焼
(
にたき
)
し、
濁酒
(
にごりざけ
)
などのみ、
小童
(
こども
)
大勢雪の堂に(いきんだうと云)
遊
(
あそ
)
び、
同音
(
どうおん
)
に鳥追哥をうたひ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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今我国にて
小童
(
こども
)
のたはむれにするも三百年ばかりさきの風俗
遠境
(
ゑんきやう
)
にもうつりのこりたるなるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
むしろをしきつらね、なべ・やくわん・ぜん・わん
抔
(
など
)
此雪の棚におき、物を
煮焼
(
にたき
)
し、
濁酒
(
にごりざけ
)
などのみ、
小童
(
こども
)
大勢雪の堂に(いきんだうと云)
遊
(
あそ
)
び、
同音
(
どうおん
)
に鳥追哥をうたひ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“小童”の解説
小童(こわっぱ / kowappa)は、日本の2ピースロックバンド。
元mappaというバンドのメンバー2人により構成されている。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
“小童”で始まる語句
小童等
小童子
小童言