“小牌”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こふだ50.0%
タブレット50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なにか小さい金の小牌こふだが付いておりますな」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
我々は手で掘って、ころがり出した砕岩を検査し、そして珍奇な形の陶器を沢山と、細工した骨片を三個と、不思議な焼いた粘土の小牌タブレット一枚とを採集した。