“小刀針”の読み方と例文
読み方割合
こがたなばり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手拭(てぬぐい)で汗を拭(ふ)く度に肉が殺(そ)げて目に見えて手足が細くなった、それさえ我儘をさしちゃあおきませなんだ、貴女は御全盛のお庇(かげ)に、と小刀針(こがたなばり)で自分が使う新造(もの)にまでかかることを言われながら
葛飾砂子 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)