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対談
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てえだん
ふりがな文庫
“
対談
(
てえだん
)” の例文
旧字:
對談
払ってお前さんと膝づめの
対談
(
てえだん
)
をつけるつもりで出直して来たんだ。わしの心意気がわかったら、何はともあれ、その娘さんを放してやっちゃくれめえか
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「一人残らず、あっちへ行ってくれ、話合いは一人と一人の
対談
(
てえだん
)
に限る、わしに任してみんな引上げてくれ——野郎共、みなの衆をお連れ申して小屋の中で待っていな」
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「筋が通り、話がわかると知ったら、何はともあれ、その娘っ子を放してやってくれめえか、それからあとは男と男の
対談
(
てえだん
)
、まずその女の子から勘弁してやってもらいてえ」
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“対談”の意味
《名詞》
対 談(たいだん)
二人が向かい合って話し合うこと。
(出典:Wiktionary)
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“対”で始まる語句
対
対手
対峙
対岸
対馬
対向
対蹠的
対蹠
対坐
対照