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対聯
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ついれん
ふりがな文庫
“
対聯
(
ついれん
)” の例文
蒙求
(
もうぎゅう
)
風に類似の逸話を
対聯
(
ついれん
)
したので、或る日の逸話に鴎外と私と二人を
列
(
なら
)
べて、堅忍不抜精力人に絶すと同じ文句で並称した後に
鴎外博士の追憶
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
“対聯”の意味
《名詞》
対 聯(ついれん、たいれん)
中国の習俗で、詩句を2句で一組として、元々は門柱や家屋の壁に書いたもので、後に布や紙に書いて軸などにした。
(出典:Wiktionary)
“対聯”の解説
対聯(ついれん、對聯)とは、門の両脇などに対句を記したものを言う。中国の伝統的な建物の装飾のひとつであり、慶弔時に一時的に貼るものと、恒常的に掲示するものがある。ベトナムでも同様のものが見られる。
(出典:Wikipedia)
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
聯
漢検準1級
部首:⽿
17画
“対”で始まる語句
対
対手
対峙
対岸
対馬
対向
対蹠的
対蹠
対坐
対照