トップ
>
宮部
ふりがな文庫
“宮部”の読み方と例文
読み方
割合
みやべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやべ
(逆引き)
「あれが八
相
(
そう
)
山
(
やま
)
、
宮部
(
みやべ
)
ノ
郷
(
さと
)
、小谷から横山まで三里のあいだを、
鹿垣
(
ししがき
)
、
柵
(
さく
)
をもって
遮断
(
しゃだん
)
すれば、敵の出ずる道はもう一方しかありません」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宮部
(
みやべ
)
博士の説明で二三植物標本を見た。
樺太
(
かばふと
)
の日露国境の辺で
採収
(
さいしゅう
)
して新に命名された紫のサカイツヽジ、其名は久しく聞いて居た
冬虫夏草
(
とうちゅうかそう
)
、木の
髄
(
ずい
)
を腐らす猿の腰かけ等。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
宮部(みやべ)の例文をもっと
(2作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“宮部”で始まる語句
宮部善性坊
宮部金吾
検索の候補
宮部善性坊
宮部金吾
安部斎宮
式部卿宮
長曾我部宮内少輔盛親
“宮部”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
吉川英治