“宮部”の読み方と例文
読み方割合
みやべ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あれが八相(そう)山(やま)、宮部(みやべ)ノ郷(さと)、小谷から横山まで三里のあいだを、鹿垣(ししがき)、柵(さく)をもって遮断(しゃだん)すれば、敵の出ずる道はもう一方しかありません」
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
宮部(みやべ)博士の説明で二三植物標本を見た。樺太(かばふと)の日露国境の辺で採収(さいしゅう)して新に命名された紫のサカイツヽジ、其名は久しく聞いて居た冬虫夏草(とうちゅうかそう)、木の髄(ずい)を腐らす猿の腰かけ等。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)