宮道みやぢ)” の例文
また、「うち日さす宮道みやぢを人は満ちゆけど吾がおもきみはただ一人のみ」(巻十一・二三八二)という類似の歌もあるが、この方はもっと分かりよい。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)