“みやぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ミヤヂ
語句割合
宮路50.0%
宮道50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かのあめ走る宮路みやぢの星のごとく
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
また、「うち日さす宮道みやぢを人は満ちゆけど吾がおもきみはただ一人のみ」(巻十一・二三八二)という類似の歌もあるが、この方はもっと分かりよい。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)