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宮迦羅
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くがら
ふりがな文庫
“
宮迦羅
(
くがら
)” の例文
『今昔物語』に、支那の聖人
宮迦羅
(
くがら
)
、使者をして王后を負い来らしめ、犯して
妊
(
はら
)
ませた話あり。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
〈不動使者小童子形を
作
(
な
)
す、両種あり、一は
矜禍羅
(
こんがら
)
と名づく(すなわち
宮迦羅
(
くがら
)
)、恭敬小心の者なり、一は制吒迦と名づく、共に語らい難く、悪性の者なり、なお人間悪性の下にありて
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
迦
漢検準1級
部首:⾡
9画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
“宮”で始まる語句
宮
宮殿
宮居
宮中
宮城野
宮内
宮古
宮闕
宮仕
宮人