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宣光
ふりがな文庫
“宣光”の読み方と例文
読み方
割合
のりみつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりみつ
(逆引き)
毅堂はこの年嘉永壬子の夏六月に至って時習館の教授を辞して江戸に還り、名を
宣光
(
のりみつ
)
、字を重光と改めた。通称郁太郎を改めて
貞助
(
ていすけ
)
となしたのも恐らくこの時であろう。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
明治二年
己巳
(
きし
)
三月七日明治天皇の
車駕
(
しゃが
)
京師を発し同月二十八日に東京城に入った。『毅堂丙集』に曰く「三月 上東京ニ幸ス。
宣光
(
のりみつ
)
鑾輅
(
らんろ
)
ニ後ルヽコト十日ニシテ乃京師ヲ発ス。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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(1作品)
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“宣光”の解説
宣光(せんこう)は、中国・北元の昭宗アユルシリダラ及びトグス・テムルの治世で用いられた元号。1371年 - 1379年。
史書によって元年と末年に異説がある。
(出典:Wikipedia)
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“宣”で始まる語句
宣
宣告
宣旨
宣教師
宣言
宣下
宣和
宣伝
宣命
宣城