“実測”の読み方と例文
旧字:實測
読み方割合
じっそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なに、機関の運転を中止したって、冗談じゃない。今現に実測じっそくによると本船は四十ノットの快速力で走っているじゃないか」
「どうも不思議だ。機関部は十五ノットの速力を出しているというが、実測じっそくするとこの汽船は四十五ノットも出ているんだ」