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実報寂光
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じつぱうじやくくわう
ふりがな文庫
“
実報寂光
(
じつぱうじやくくわう
)” の例文
東大寺は
常在不滅
(
じやうざいふめつ
)
、
実報寂光
(
じつぱうじやくくわう
)
の生身の御仏と
思
(
おぼし
)
めし
準
(
なずら
)
へて、聖武皇帝、
手
(
てづか
)
ら
親
(
みづか
)
ら
琢
(
みが
)
き
立
(
たて
)
給ひし金銅十六丈の
廬舎那仏
(
るしやなぶつ
)
、
烏瑟
(
うしつ
)
高く
顕
(
あらは
)
れて、半天の雲にかくれ、
白毫
(
びやくがう
)
新に
拝
(
をがま
)
れ給ひし満月の尊容も
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“実報”で始まる語句
実報