“官戸”の読み方と例文
読み方割合
かんこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この家人けにん奴婢ぬひにも、公私の別がありまして、官に属する家人けにん相当のものは官戸かんこと云い、つまり官戸かんこ家人けにん・官の奴婢ぬひ・私の奴婢と、四通りになっております。