安舒あんじょ)” の例文
下大夫かたいふと話す時には和楽の態度、上大夫じょうたいふと話す時には謹敬の態度、君います時には恭敬にして安舒あんじょたる態度であったというごとき。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)