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安全地帯
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あんぜんちたい
ふりがな文庫
“
安全地帯
(
あんぜんちたい
)” の例文
変
(
へん
)
だなア、だが、なにしろありがたい、ここはおいらの
安全地帯
(
あんぜんちたい
)
、いいお
住居
(
すまい
)
を見つけたものだ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しかし、そこもホッとする
安全地帯
(
あんぜんちたい
)
にはならない。すぐ
血眼
(
ちまなこ
)
になった
竹童
(
ちくどう
)
が、おなじ
幹
(
みき
)
をよじのぼって、
般若丸
(
はんにゃまる
)
の刀で楢の小枝をはらいながら、ジリジリとせまってきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“安全地帯”の意味
《名詞》
安全地帯(あんぜんちたい)
安全である(と示されている)場所。
(日本国道路交通法の定義) 「路面電車に乗降する者若しくは横断している歩行者の安全を図るため道路に設けられた島状の施設又は道路標識及び道路標示により安全地帯であることが示されている道路の部分」
(出典:Wiktionary)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
全
常用漢字
小3
部首:⼊
6画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“安全”で始まる語句
安全
安全燈
安全弁
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安全弇
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安全髪剃
安全信號燈