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学侶
ふりがな文庫
“学侶”の読み方と例文
読み方
割合
がくりょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がくりょ
(逆引き)
だから山寺にこもっても世捨人の心を清くするための
隠棲
(
いんせい
)
であって、決して宗教の社会に翼をひろげようとして大僧正をねらうというような、野望に燃える
学侶
(
がくりょ
)
たちとはちがうのだから
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
学侶(がくりょ)の例文をもっと
(1作品)
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“学侶”の意味
《名詞》
学友。同じ分野の学問をする上での友人。
学僧。教学研究を専門とする僧侶。
高野山で密教を専門に修める僧侶。
(出典:Wiktionary)
“学侶”の解説
学侶(がくりょ)とは、中世における僧侶身分の1つ。仏教に関連した学問や研究、祈祷に専念する僧侶のこと。学僧(がくそう)と呼ばれる僧侶はこの身分であることがほとんどであった。
(出典:Wikipedia)
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
侶
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
“学”で始まる語句
学校
学
学者
学生
学問
学舎
学殖
学童
学文
学期