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字配
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じくば
ふりがな文庫
“
字配
(
じくば
)” の例文
神尾は
大奴
(
おおやっこ
)
の無駄を軽く叱って、板の
面
(
おもて
)
を目分量して
字配
(
じくば
)
りを計りながら、硯の海で筆をなやしておりましたが、やがて板へぶっつけに、「江」という字を一息に書いてしまいました。
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
“字”で始まる語句
字
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