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子刻過
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ねのこくすぎ
ふりがな文庫
“
子刻過
(
ねのこくすぎ
)” の例文
して立出
漸々
(
やう/\
)
其夜の
子刻過
(
ねのこくすぎ
)
長谷川町の我が家へ歸り養母并に實母のお
峯
(
みね
)
も此節在所より來り
逗留
(
とうりう
)
して居ける故右の樣子を
咄
(
はな
)
せしにぞ兩人も涙を流して
悲
(
かなし
)
みけるが
愁
(
うれ
)
ひの中にも城富の
孝心
(
かうしん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
“子刻”で始まる語句
子刻
子刻半
子刻頃