“ねのこくすぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
子刻過100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
して立出漸々やう/\其夜の子刻過ねのこくすぎ長谷川町の我が家へ歸り養母并に實母のおみねも此節在所より來り逗留とうりうして居ける故右の樣子をはなせしにぞ兩人も涙を流してかなしみけるがうれひの中にも城富の孝心かうしん
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)