トップ
>
孀婦
ふりがな文庫
“孀婦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やもめ
83.3%
そうふ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やもめ
(逆引き)
森「女房じゃアありません、来月別れ話になって、これから
孀婦
(
やもめ
)
暮しにでもなったら、旦那を連れて来てくれってんです」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
その後良人に先立れ
孀婦
(
やもめ
)
となった悲しみを慰めるため、単身米国を漫遊して再び日本に来て二年ほど東京にいた。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
孀婦(やもめ)の例文をもっと
(5作品)
見る
そうふ
(逆引き)
後家
(
ごけ
)
孀婦
(
そうふ
)
の淋しき人々にも、
勿論
(
もちろん
)
この時には仕事があったが、それは一年の永い日数に比べると、幾らでもなかったのである。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
孀婦(そうふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
孀
漢検1級
部首:⼥
20画
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
“孀婦”で始まる語句
孀婦暮
検索の候補
孀婦暮
“孀婦”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
柳田国男
岡本綺堂
永井荷風
泉鏡花