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婢使
ふりがな文庫
“婢使”の読み方と例文
読み方
割合
ひし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひし
(逆引き)
龍樹菩薩
(
りゅうじゅぼさつ
)
は、釈尊にまけない女ぎらい……じゃアない……女を恐がったお方だが、
随順姉妹
(
ずいじゅんしまい
)
となり、
愛楽友
(
あいらくゆう
)
となり、
安慰母
(
あんいぼ
)
となり、随意
婢使
(
ひし
)
となり……これ四賢良妻なり、などと仰っしゃっている
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
婢使(ひし)の例文をもっと
(1作品)
見る
婢
漢検1級
部首:⼥
11画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“婢”で始まる語句
婢
婢女
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婢奴
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