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妻籠宿
ふりがな文庫
“妻籠宿”の読み方と例文
読み方
割合
つまごしゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまごしゅく
(逆引き)
当時幕府に勢力のある
彦根
(
ひこね
)
の藩主(
井伊
(
いい
)
掃部頭
(
かもんのかみ
)
)も、久しぶりの帰国と見え、
須原宿
(
すはらじゅく
)
泊まり、
妻籠宿
(
つまごしゅく
)
昼食
(
ちゅうじき
)
、馬籠はお
小休
(
こやす
)
みで、木曾路を通った。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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(1作品)
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“妻籠宿”の解説
妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。
現代においては、隣接する馬籠宿((旧長野県木曽郡山口村)
、現在は岐阜県中津川市)と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として、外国人を含めて訪れる旅行者が多い。
(出典:Wikipedia)
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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