“妙術”の読み方と例文
読み方割合
みょうじゅつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは火の神オルムーズドからさずかった術で、どんなものをも煙にしてしまって、その煙でいろいろな物の形を現わすという、天下にまたとない妙術みょうじゅつですぞ。
手品師 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)