“妖鯨”の読み方と例文
読み方割合
ようげい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まさにこれ百万の妖鯨ようげいなみを蹴りて飛ぶ。英国が戦勝の威に乗じて、我くにに来りせまるは、特に識者を待ってこれを知らざるなり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)