トップ
>
妃
>
みめ
ふりがな文庫
“
妃
(
みめ
)” の例文
あれはまさしく、あの大化五年の変事で、倉山田ノ大臣が斬られた折り、そのおむすめで中大兄ノ皇子の
妃
(
みめ
)
になつてをられた
造媛
(
みやつこひめ
)
が、歎き死にに身まかれた。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
“妃”の解説
妃(ひ)は、後宮における后妃の身分の一つ。妃子、嬪妃ともいう。
日本の律令制では皇后に次ぐ第2位に位置づけられている。現代日本では転じて天皇以外の男性皇族の配偶者に対して用いられている(皇太子妃・皇太孫妃・親王妃・王妃 )が、本項目では本来の意味である后妃身分について解説する。
(出典:Wikipedia)
妃
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“妃”を含む語句
寵妃
王妃
楊貴妃
妲妃
妃嬪
御妃
皇妃
貴妃
妃車
愛妃
呉越王妃
嬪妃
楊妃
明妃去時涙
湘妃
明妃初出漢宮時
明妃
慕蓉貴妃
郭貴妃
阿蘇津妃命
...