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如願
ふりがな文庫
“如願”の読み方と例文
読み方
割合
にょがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょがん
(逆引き)
家隆や源家長が第一それで、藤原
秀能
(
ひでよし
)
なども出家して
如願
(
にょがん
)
といっていた。
隠岐島
(
おきのしま
)
で『
遠島御歌合
(
えんとうおんうたあわせ
)
』のお企てのあったときも家隆が万事
斡旋
(
あっせん
)
して、歌をまとめてお送りしたが、定家は加らなかった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
如願(にょがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
“如”で始まる語句
如何
如
如才
如何様
如来
如此
如意
如露
如月
如法