如柳にょりゅう)” の例文
初めて吉良上野介こうずけのすけの甥の津軽采女正が、『河羨録』といふ釣りの本を書き、次で黒田如柳にょりゅうの『釣客伝』が出たくらゐで、あとは黄表紙ものの材料として
日本の釣技 (新字旧仮名) / 佐藤惣之助(著)