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太虚
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みそら
ふりがな文庫
“
太虚
(
みそら
)” の例文
今
一四九
竜
(
りよう
)
と
化
(
け
)
して
太虚
(
みそら
)
に
昇
(
のぼ
)
り、
地中
(
ちちゆう
)
をわすれたるならずや。秀吉竜と化したれども
一五〇
蛟蜃
(
かうしん
)
の
類
(
たぐひ
)
なり。
一五一
蛟蜃の竜と化したるは、
寿
(
いのち
)
わづかに
三歳
(
みとせ
)
を過ぎずと。これもはた後なからんか。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
太虚
(
みそら
)
の
宮殿
(
みや
)
の
階段
(
きざはし
)
踏み
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“太虚”の解説
太虚(たいきょ、光緒15年12月18日(1890年1月8日) - 1947年3月17日)は、中国で中華民国時期を中心に活躍した僧である。釈太虚とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
虚
常用漢字
中学
部首:⾌
11画
“太虚”で始まる語句
太虚殿