トップ
>
太上
>
だじょう
ふりがな文庫
“
太上
(
だじょう
)” の例文
ところで
孝謙
(
こうけん
)
天皇即位の頃には、
太上
(
だじょう
)
天皇(聖武帝)は七堂
伽藍
(
がらん
)
東西両塔を
建立
(
こんりゅう
)
され、善美をつくした伽藍が現出し、つねに一千の
僧侶
(
そうりょ
)
を住せしめた。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
大学 太極図説 〔大乗〕起信論 大聖日蓮深秘伝 大道本義 大日本史 大日本人名辞書 太平記 太平御覧 太平広記 高島易占 高島易断
太上
(
だじょう
)
感応篇
霊能真柱
(
たまのみはしら
)
譚海
(
たんかい
)
耽奇
(
たんき
)
漫録
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
太上
(
だじょう
)
天皇
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これよりさき聖武天皇は出家されたので
太上
(
だじょう
)
天皇と申し上げ、光明皇后は皇太后と申し上げた。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“太上”の意味
《名詞》
最良のもの。この上ないもの。
天子の尊称。
(出典:Wiktionary)
“太上”の解説
太上(たいじょう)は、五胡十六国時代、南燕の君主慕容超の治世で使用された元号。405年10月 - 410年2月。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“太上”で始まる語句
太上天皇
太上老君