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天福
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てんぷく
ふりがな文庫
“
天福
(
てんぷく
)” の例文
一年を隔て、
天福
(
てんぷく
)
二年六月三日に一千四百九十八首の自筆の本を奉って仮奏覧を行ったが、その後引きつづき改訂を行いつつあった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
いつも
眞赤
(
まっか
)
になってゐる……
其
(
その
)
姫
(
ひめ
)
の
脣
(
くちびる
)
から
永劫
(
えいがう
)
死
(
し
)
なぬ
天福
(
てんぷく
)
を
窃
(
そっ
)
と
盜
(
ぬす
)
むことも
出來
(
でく
)
る、ロミオにはそれが
能
(
かな
)
はぬ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“天福”の意味
《名詞》
天与の幸福。
「天福日」の略。
《固有名詞》
日本の元号の一つ。貞永の後、文暦の前。1233年4月15日から1234年11月5日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
“天福”で始まる語句
天福輪