“大髢”の読み方と例文
読み方割合
おおかもじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから髪のいようですが、これはシカチェあるいは他の部落の婦人と違い、ラサ府及びその付近の女はシナ製の大髢おおかもじを入れて中央から左右へ分けます。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)