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大本
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だいほん
ふりがな文庫
“
大本
(
だいほん
)” の例文
ソコで毎月生徒の
持
(
もっ
)
て来た授業料を
掻
(
か
)
き集めて、教師の頭に四両ずつ
行
(
いき
)
渡れば
死
(
しに
)
はせぬと
大本
(
だいほん
)
を
定
(
さだ
)
めて、その上に
尚
(
な
)
お余りがあれば塾舎の入用にすることにして居ました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
政治の
大本
(
だいほん
)
より遠ざからしむる危険なるものと言わねばならぬ。
平民道
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
“大本”の意味
《名詞》
(たいほん、おおもと)物事の一番の基本。
(おおほん)美濃紙などを使用した大型の本。
(出典:Wiktionary)
“大本”の解説
大本(おおもと/おほもと)は、出口なおとその娘婿出口王仁三郎が興した神道系新宗教。「大本教」と呼ばれる事が多いが、正式名称には「教」がつかない。
戦後の1956年(昭和31年)に教派神道連合会に加盟している。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“大本”で始まる語句
大本教
大本堂
大本営
大本山
大本願
大本教事件