“大本堂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいほんどう50.0%
だいほんどう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葉居升しょうきょしょうの上書のずるに先だつこと九年、洪武元年十一月の事なりき、太祖宮中に大本堂たいほんどうというを建てたまい、古今ここんの図書をて、儒臣をして太子および諸王に教授せしめらる。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
それから大本堂だいほんどうまでは倦き/\するほど長い。
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)