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大御食
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おほみけ
ふりがな文庫
“
大御食
(
おほみけ
)” の例文
天皇、
小碓
(
をうす
)
の命に詔りたまはく、「何とかも
汝
(
みまし
)
の
兄
(
いろせ
)
、
朝
(
あした
)
夕
(
ゆふべ
)
の
大御食
(
おほみけ
)
にまゐ
出來
(
でこ
)
ざる。もはら
汝
(
みまし
)
ねぎ
一
教へ覺せ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
大御食
(
おほみけ
)
獻る時に、その
美夜受
(
みやず
)
比賣、大御
酒盞
(
さかづき
)
を捧げて獻りき。ここに
美夜受
(
みやず
)
比賣、その
襲
(
おすひ
)
二一
の
襴
(
すそ
)
に
月經
(
さはりのもの
)
著きたり。かれその月經を見そなはして、御歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“大御食”で始まる語句
大御食津神