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大宗寺
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だいそうじ
ふりがな文庫
“
大宗寺
(
だいそうじ
)” の例文
それからもう一つは、
大宗寺
(
だいそうじ
)
の庭に落ちた
径
(
けい
)
五十センチの
隕石
(
いんせき
)
のことだが、あれを掘りだして持っていったのが、この辻川博士だということまでは分った。
地球盗難
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
唯今
(
ただいま
)
下すったのは、手に取ると、すぐに直き近い処だとは思いました、……では、
大宗寺
(
だいそうじ
)
様のかと存じましたが、召上った煙草の粉が
附着
(
くッつ
)
いていますし、御縁日ではなし、かたがた
悪戯
(
いたずら
)
に
菎蒻本
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「ああ、古花甚平さん。あの人かア。——それから、今度は、
大宗寺
(
だいそうじ
)
の庭に墜ちた
径
(
さしわたし
)
が五十センチある隕石を後で掘りだしたそうだが、あれは今誰が持っているの」
地球盗難
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“大宗”で始まる語句
大宗
大宗参
大宗家
大宗師