“夜会”のいろいろな読み方と例文
旧字:夜會
読み方割合
やかい50.0%
やくわい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは、まい日、まい日、野あそびに出る、かりに行く、つりをする、ダンスの会だの、夜会やかいだの、お茶の会だのと、目のまわるようなせわしさでした。
青ひげ (新字新仮名) / シャルル・ペロー(著)
すると、またひとりが、あれはこの国の魔法使まほうつかいや、わるいみこたちが、夜会やかいをする場所だといいました。
眠る森のお姫さま (新字新仮名) / シャルル・ペロー(著)
おお家庭の季節、夜会やくわいの季節
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
今しがた、夜会やくわいははてぬ。
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)