“夜中近”の読み方と例文
読み方割合
よなかぢか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちだんだん、けて、夜中近よなかぢかくになりました。するといつどこから出てきたともなく、どやどやと、大ぜい、人だか、ものだか、れないものの物音ものおとがしました。
しっぺい太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)