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多芸
ふりがな文庫
“多芸”の読み方と例文
読み方
割合
たげい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たげい
(逆引き)
画
(
ゑ
)
も少しは
遣
(
や
)
ると
云
(
い
)
つたやうな
多芸
(
たげい
)
の
才子
(
さいし
)
で、
学課
(
がくくわ
)
も
中以上
(
ちういじやう
)
の
成績
(
せいせき
)
であつたのは、
校中
(
かうちう
)
評判
(
ひやうばん
)
の少年でした、
私
(
わたし
)
は十四五の
時分
(
じぶん
)
はなか/\の
暴
(
あば
)
れ者で、
課業
(
くわげふ
)
の時間を
迯
(
に
)
げては
運動場
(
うんどうば
)
へ出て
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
多芸(たげい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“多芸”の意味
《名詞》
多くの技芸。また、多くの技芸を持っているさま。
(出典:Wiktionary)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
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