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多紀玉池
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たきぎょくち
ふりがな文庫
“
多紀玉池
(
たきぎょくち
)” の例文
抽斎はこの詩を作ってから三年の
後
(
のち
)
、
弘化
(
こうか
)
元年に
躋寿館
(
せいじゅかん
)
の講師になった。躋寿館は
明和
(
めいわ
)
二年に
多紀玉池
(
たきぎょくち
)
が
佐久間町
(
さくまちょう
)
の天文台
址
(
あと
)
に立てた医学校で、
寛政
(
かんせい
)
三年に幕府の
管轄
(
かんかつ
)
に移されたものである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
紀
常用漢字
小5
部首:⽷
9画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
“多紀”で始まる語句
多紀
多紀茝庭
多紀安琢
多紀理毘賣
多紀郡
多紀一家
多紀桂山
多紀藍渓
多紀永寿院
多紀理比売