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外面
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そとべ
ふりがな文庫
“
外面
(
そとべ
)” の例文
彼方
(
かなた
)
の狐も一生懸命、
畠
(
はた
)
の作物を
蹴散
(
けち
)
らして、里の
方
(
かた
)
へ走りしが、
只
(
と
)
ある人家の
外面
(
そとべ
)
に、結ひ
繞
(
めぐ
)
らしたる
生垣
(
いけがき
)
を、
閃
(
ひらり
)
と
跳
(
おど
)
り越え、家の
中
(
うち
)
に逃げ入りしにぞ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
“外面”の意味
《名詞》
外 面(がいめん、げめん)
(がいめん、げめん)物の外側の表面。
(げめん)外に現れた顔つき。
(がいめん)外に現れた様子。外見。
(出典:Wiktionary)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“外面”で始まる語句
外面如菩薩
外面如菩薩内心如夜叉
外面女𦬇
外面如𦬇
外面焦
外面的
外面似菩薩
外面女菩薩