“外稽古”の読み方と例文
読み方割合
そとげいこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちに、お綱が時々、挿花（はな）の外稽古（そとげいこ）に出るような姿をして、紀州屋敷の仲間（ちゅうげん）部屋に、賭博（なぐさみ）ごとをしに行くという話。
鳴門秘帖：02 江戸の巻 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)