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声色
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しょうしき
ふりがな文庫
“
声色
(
しょうしき
)” の例文
旧字:
聲色
偈
(
げ
)
を説いていうには、「身現
二
円月相
一
、以表
二
諸仏体
一
、説法無
二
其形
一
、用弁非
二
声色
一
」[身に円月相を現じ、以て諸仏の体を
表
(
ひょう
)
す、説法
其
(
そ
)
の
形
(
かたち
)
無し、
用弁
(
ようべん
)
は
声色
(
しょうしき
)
に非ず]。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
“声色”の意味
《名詞1》
発声と顔色。
態度。様子。
音曲と女色。
《名詞2》
(仏教)視覚や聴覚など感覚に訴えるものの総称。
(出典:Wiktionary)
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“声色”で始まる語句
声色屋
声色使
声色遣
声色狗馬
声色遣師