“壮語”の読み方と例文
読み方割合
そうご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また何時に荷を出そうとこっちの勝手じゃないかと亭主が抗弁する。それからだんだん議論に花が咲いて壮語そうご四隣を驚かすと云う騒ぎであったそうな。元来この家は神さんの名前でかりている。
倫敦消息 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)