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壬寅
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みづのえとら
ふりがな文庫
“
壬寅
(
みづのえとら
)” の例文
お舟の持つてゐるのは、充分に古びを帶びた上、
青錆
(
あをさび
)
まで浮いた
眞鍮
(
しんちゆう
)
の迷子札で、小判形に『江戸麻布六本木庄司伊左衞門娘お藤、
壬寅
(
みづのえとら
)
三月十七日生』
銭形平次捕物控:175 子守唄
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“壬寅”の意味
《名詞》
干支の一つ。干支の組合せの39番目。
(出典:Wiktionary)
“壬寅”の解説
壬寅(みずのえとら、じんすいのとら、じんいん)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの39番目で、前は辛丑、次は癸卯である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の寅は陽の木で、相生(水生木)である。
(出典:Wikipedia)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
寅
漢検準1級
部首:⼧
11画
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壬
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