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墟
ふりがな文庫
“墟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あと
60.0%
きょ
20.0%
つか
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あと
(逆引き)
「見えるわ。見えるわ。瓜、一面の瓜だ。」見覺えのあるやうな所と思つたら其處は
古
(
いにしへ
)
の昆吾氏の
墟
(
あと
)
で、成程到る所累々たる瓜ばかりである。
盈虚
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
墟(あと)の例文をもっと
(3作品)
見る
きょ
(逆引き)
村里も
墟
(
きょ
)
となるに至る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
墟(きょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つか
(逆引き)
死
(
し
)
の
墟
(
つか
)
、——いかならむ
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
墟(つか)の例文をもっと
(1作品)
見る
墟
漢検1級
部首:⼟
15画
“墟”を含む語句
廃墟
城墟
古墟
丘墟
墟址
大森介墟古物編
廢墟
故墟
殷墟
邱墟
郊墟
“墟”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
中島敦
蒲原有明
幸田露伴