“塩船”の読み方と例文
読み方割合
しほぶね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塩船しほぶねの置かれば悲しさ寝つれば人言ひとごとしげしかもむ (同・三五五六)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)