塩浸しおびた)” の例文
すなわち彼は、檻車の中に囚えてきた范疆、張達の二しゅうに添うるに、なお沈香の銘木で作ったはこ塩浸しおびたしとした張飛の首を封じ、併せて、蜀帝玄徳の前にさし出した。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)